合気道浦安道場が選ばれる5つの理由
①世界最大の合気道団体である「公益財団法人合気会」公認
現在合気道は、様々な団体があります。ただし合気道の開祖である植芝盛平先生の直系列団体は、「公益財団法人合気会」という団体です。その合気会公認の道場は、浦安市では合気道浦安道場のみになります。
②中嶋師範(六段)が直接指導(2019年4月まで)
他の道場では、代表の師範ではなく指導員が教えている所もありますが、浦安道場では中嶋師範が直接指導いたします。
また分からなければ気軽に質問もできますし、技を直接受けることもできます。
そのため、師範の目の届く範囲での指導になるために、入門者数に制限を設けています。
2019年4月に中嶋師範が逝去されたため、それ以降は故中嶋師範が残してくれた技法を、古参弟子の指導員が直接指導しております。
③体術だけでなく、武器技(ぶきわざ)の剣(けん)・杖(じょう)も学べます
合気道は体術だけだと思われるかもしれませんが、武器技もあります。ただし武器技を指導している道場は非常に稀です。
中嶋師範は、武器技で有名な白田林二郎先生や斎藤守弘先生方の下で学んでいたこともあり、浦安道場では武器技の指導もしっかりと稽古をしています。
④戦前・戦後の合気道の技を時系列的に学べる
合気道は昭和初期(戦前)と昭和中期・後期(戦後)では、技の体系が変わっています。今現在伝わっているのは、戦後の技(現代合気道)ばかりです。
ですが、本当に合気道を理解し上達するためには、戦前の技も稽古していくことが必要です。
浦安道場では、故中嶋師範が合気道開祖の高弟だった故白田林二郎先生の弟子であったため、とても珍しい戦前の技も指導しながら、現代合気道を紐とくように稽古しています。(雑誌の月刊秘伝にも特集されました)
⑤通いやすい稽古日程
平日は仕事後にも通いやすいように、水と金は19時半から。土・日は11時より稽古しています(詳しくは稽古時間・場所を参照)。
仕事などで開始時間に間に合わなくても、途中からの参加も可能。また途中退場もできます。